10月18日の日記、でこぴん

つうかマジで好き勝手言いやがってよー。ってな悪態、愚痴の類も出てこようものといった業務の様相。そのうち追い詰められて悪態ではなく、痴態重ねて精神崩壊(アヘ顔ダブルピース)(ハンターハンターの念能力っぽいルビのふり方を想像してください)しかねない勢いなのでほんと勘弁してほしいわー。マジできついわー。ていうか、その日は意外と近いかもしれませんぜ。

まあそんなことより橋本奈々未さんセンターですよ。噂によると、卒業とかあるかも知らん、とのことですが、そりゃグループアイドルはいつか卒業するので、その時期は近くなったのかもしれないけど、そもそも時間が流れている以上卒業に近づくことはあっても遠のくことはないですからね。なのでセンター曲期待してるんですよ。るんですね。

(写真は、急斜面、のMVから。橋本奈々未松村沙友理白石麻衣のバンド設定とか俺ホイホイ過ぎるので仕事とは別の意味で勘弁して欲しいものです。急斜面は、ギターソロ後の、♪中途半端な想いじゃ 首を縦に振らないだろう♪にかかる際に、各パート休符食ってタメて入るところがバンド的な気持ちよさがあって素晴らしく好きです)

わたし、更新再開してからちょいちょい乃木坂ちゃんのこと書いてまして、メンバー固有名詞としては西野七瀬さんが出てくる割合が比較的高いので、この日記を書いてる人をもしイメージするなら、いい年したおっさんがなぁちゃんなぁちゃん言ってる比較的醜悪な絵面を想像するのがごく自然かと思いますし、実際、橋本奈々未よりも西野七瀬という固有名詞が多く出てくるということは、インターなネットを支配するルールであるところのSEO的な意味でもほんの僅かばかり、ロボット的なチェックにおいても微々たる差でこの日記の筆者は西野七瀬さんが好きなのであろうな、という判断をされても不思議ではないのでしょう。ですが、本当のところはというと、わたしは橋本奈々未さんの方が好きなのです。何故か。ホワイ橋本奈々未

ビコーズ、美人だから、という身も蓋もない理由もそれはありますが、何より、わたしときたらあの手の見た目と感じに弱いからです。というか、これを読まれる中にご存知の方がいるかわかりませんし、またご存知の方は何処が?と思うかもしれませんが、わたしにとって妻と橋本奈々未さんは、似てるというか同じカテゴリに属しまして、それが最大の理由です。ちょっとどこかおかしい美人系。ええやん。

そんなわけでわたしの中では同じカテゴリ、匂いを感じているがゆえに、いわゆる推しメンということになりますが、まあ、こういうのは本人が思い込んでいるから他人には理解できない、そっとしておくのが一番、だと思いますのでそっとしておくのが吉と思います。メディアから想起されるイメージ、まさに偶像的なイメージを除くと現実的な橋本奈々未さんの人となりは知りようがないのですが、妻ならある程度わかるつもりなので一応言っておくと、結婚後10年以上経ちますがわたしはいまだそういった思い込みの渦中にあり、かつその渦の中でこれからも暮らし続ける予定です。


まあそんなこんなであまり橋本奈々未さんのことを書くと妻の心象を損ねるのでは?という気もするのでこの辺にしておきます。写真は、わたしが持っていたバンドスコアではなく、過去妻が買ったものです。フリッパーズギターのバンドスコア。全く一致するわけではなく、むしろ音楽的嗜好性は結構違うのですが、例えば音楽の話とかで似たような言語で会話できるところは結構大きいんだろうなあと思ってます。恐らくかなりの割合の女子は認知していないドラマーの名前が通じたりとか。えっ?って思うかもしれませんが、そういう細かいところ、意外と大事なのかな、とは思います。

そんな感じの二人なので、欅坂ちゃんのごく初期ゲリラミニ握手会があった際、近くに来てるらしいよ!じゃあ家族で行く?ですぐ行けるような家庭を築けているのかなと思います。これはこれで楽しいですよ。ていうか欅坂ちゃんに関しては上記のゲリラミニ握手会に参加してるので、一家揃って、古参、ということを今後言い張っていきたいのですが、それでよろしいのでしょうか……?よくしきたりを知らないのですが……。(この日記はフィクションです。実際には欅坂古参などという文言を実生活で口に出すことはございません)

10月16日から18日の日記、第20使徒モウカエル

●16日

娘のピアノ試験。本人は多少緊張していたようだがなんだかんだ本番に強いのもあり、合格。よう頑張ったので親的には賛辞を贈る。待ち時間にギターコードが表示されているクリアファイルを見つけたので購入。こりゃええわ。

娘の解放時間がかなり先だったのでそちらは妻に任せ、息子と電車移動してショッピングモールで戯れる。

●17日

期が変わり、体制も変わり、様々な問題が表出。パンドラの箱が開いてしまった、から始るタナソウレディオヘッドレビューをパクってここに書きたい感じである。レディオヘッドがいるから大丈夫と書けるようになりたいものである。色々使徒の如く面倒な調整とかマネジメント問題とかが襲来してきたので、帰れず。

●18日

引き続きかなり面倒。もう早く帰ると宣言しているのに帰り際に4件ほど新たな検討事項追加のため捕まり遅くなる。かつ帰路途中でクライアントにも捕まりそう。超勘弁してほしい!

10月15日の日記、私、起きる。

今日はとにかく眠かった。

だが、お腹の肉を減らさないと死んじゃうかもしれないんだよ?だから走って!と、わたしの健康を案ずる何かのスイッチが入った娘の特訓により公園を走ったり鉄棒にぶら下がったり腹筋をしたりする。鉄棒にぶら下がるとどうかと思うくらい短時間で限界が来るため、漫画とかでよくある、落ちそうになるも掴まってなんとか助かるとか、無理なんだなということを改めて思い知らされる。漫画と現実の区別はつけないとIKENAI、ということである。なんである。そうなのである。

その後ギター教室へ。写真はこないだの娘であり今日のレッスンとは関係ないが、カッティング系のフレーズ練習を実施。ちょっと途中でパターン変わると間違いやすいので気をつける必要がある。

あとはロフトで仕事用の文房具、本屋で漫画など買う。田島列島子供はわかってあげない(下)』、山下和美『ランド』1巻。漫画のチョイスは、アイドルの本棚にあった(のをテレビで見た)というだけの理由である。具体的に言えば西野七瀬の本棚である。まあ買ってしまいますわねそんなの。仕方ない。牙突零式とかのレベルで回避できない。

まあ、一般的な話としてすごおく簡単に言うと、というか、言わずもがななんだけど、女子がなにかメインストリームから外れてそうな趣味嗜好(文化系)を持ち、かつ非リア充的空気感を醸し出しつつ、そのうえ可愛い、という場合、その女子に寄ってくる人種と、そのめんどくささは古今東西変わらない。その意味で「西野七瀬の本棚」は殺傷力が高い。ある種の人間にとって、ああいう女子の吸引力はダイソンを軽く超える。塵芥のように吸われ、あとはゴミの日に捨てられるだけってこともよくある話。そもそも近寄れそうという考え自体が誤りというケースだって多いし、悲しいけどこれ、あるあるなのよね。

ところで、そんなことがなぜわかるかって……?それはおれが、同じ人種だからだよ……!(暗転。やがて断末魔の叫び)

10月14日の日記、今、記したい日記がいる

午前中は妻と娘の小学校に。書道というか、鉛筆字だけど何がしかの選抜メンバーに娘が選ばれて作品が展示されてるというので、こういうのは見ておきましょうよ、ということで、見に行く。

自分の娘なので客観的評価などできないのですが、ごく控えめに言って、まあ上手な字だとは思いましたね。いやほんと、控えめに言いますが良い字だったと思うなあ。てかまあ、もうちょっとだけ贔屓目に言うと、かなり良い字だと思いましたよねー。ほんとにねー。客観的に見てどうとか別になんでもよいですよねー。

ところで小学校には乃木坂ちゃんのポスターが貼ってある。今、話したい誰かがいるのType-Aジャケ写だ。文科省やりおるわよね。伊達に予算消化してないわ。ちなみにこれ、以前も貼ってあって、その時は命は美しいのType-Aジャケ写のポスター、つまり西野七瀬さんのソロショットであったのだが、去年、空気を読めないお父さんのD・N・A(だいっきらい・なのに・あいしてる)を色濃く受け継いだ娘が、授業参観日で父母多いに集う中、ねえお父さん!見てあのポスター!七瀬ちゃんだよ!お父さんの好きな乃木坂だよ!とか声を上げだす地獄のような責め苦を受けたことを思い出さざるを得ない。ここ数年で、あの時ほど、その場から存在を消して声を出さないサイレントマジョリティーでいい、YesでいいしNoと言わないサイレントマジョリティーでありたい、と強く願ったことはありません。

ちなみにこのポスターを撮影する姿は見られたくないので隠密性を重視していたのだが、余計怪しい光景になったと思うので父兄でなかったらしょっ引かれてたかもしれませんね。

ということで学校を後にしてその後は仕事。色々やばいのだけど、まあそれは書きません。確実に言えることは、会社さんって、みんながちょっとづつ面倒臭がるから後でろくなことにならんですよね、ということくらいでしょうか。よーし、たおれない程度にがんばるぞー、やー。

10月13日の日記、そんなバカな…

やっと日記の日付をキャッチアップ!(挨拶)といったオールドスクールな書き出しから始める日記書き出したらマジで止まらないていうか寝れないていうか眠らないとマジでやばいこの頃、起きたらすぐに見積一発、間髪入れずに見積二発、ワンツー見積もって投げて会社へゴー、そんで打ち合わせ、ってかどう?ってこの見積、出すとか出さないとか話したり流したりメール投げたりしてそんで外にダッシュ、大江戸なラインに乗り、揺られ、辿り着く客先、考えずに後先、とりあえず話す、決める、そんで打ち合わせ終える、他の事とかもう考えない、色々あるけどぼちぼちやる、帰る、寝る、そしたら週末!

といった明日のプランニングでもって、仕事マジ終わんねえけど寝ます。そんな嘘だ。嘘嘘嘘だ。仕事一筋だったのにさらに仕事増えるなんてー。ってな感じで朦朧としてるので効率とかあったもんじゃなく思考ガタガタであるからして、朝の自分を信じて寝ます。信じる者は救われる。はずだよ。

10月12日の日記、ドッキドキ!LOVEクレーム


プロマネ的な何かをやっていて困ることのひとつが、思惑通りにいかないことというよりも、自分以外のメンバーに指示したことが指示通りにいかないことであって、結果自分ではコントロールできないタイミングで相手からのクレームを受ける時だ。ただ、大抵その指示には受け取る側にとっての明確性が欠けているのだ。今日これこれの事がこういう理由で必要だからこのような内容を連絡しておくように、という指示も、その言い方までは指定していないわけで、相手に伝わらない言い方だとコミュニケーションロスを起こし、不信を呼び込み、状況はビハインドになる。その言い方まで勘案しないとうまく伝えられない人には、やはり言い方まで指示する必要があるのだ。

これには異論もあろう。そこまですると成長がない、やらせてみて失敗したら、それは失敗として明確にするが影響はマネージメント側が密かに抑える、そして何が良くなかったかを理解させ、さらなる成長に繋げるべきだ、などだ。正論である。

正論であるのだが、ちなみに今までの話はこの先の文章にはあまり繋がらない。上記のようなことが起こりクレーム処理をしていたら他の仕事が玉突き衝突を起こし、順次遅延、結果ドッキドキのお泊りに発展した、というだけの話に繋がる。そして、そのお泊りは昨日の日付の日記の冒頭に繋がるのだ。日記がループ。時をかける日記。日記クイーンバイツァダスト。

10月11日の日記、タイムリープ

これを書いているのが13日の朝だから、日付上2日のズレがある。インターネットで日記を書いているとままこういうことがあり、そのうち2日は3日になり、5日になり、1ヶ月、1年、と、インターネット上の自分と実際の自分の時が重ならなくなっていくホラー現象が起こるのである。ちなみに、最近はこうやって更新しているのだが、この前は4年、さらにその前は2年ほど間が空いたので、日記ではなくなんと呼ぶべきだったのだろうか?疑問は尽きない。大人になっても、わからないものはわからないのである。

あとなんで朝書いてるか、それも一般的に出社などの時間であろうこの時間帯にインターネットで日記かと言うと、会社に宿泊したからである。宿泊といっても、お泊りデートのようなウキウキ感は一切ないし、何かと長時間労働が取り沙汰される昨今であることから、もしかして ブラック といったGoogle先生のサジェスチョンも想起されなくもないかもしれませんが、半分あたりで半分違うといったところでしょうか。この辺のことを書き出すと、ぼくの心のやらかい場所を今でもまだしめつけるような空中分解アイドルグループの空中分解騒動を眺めた時のようななんとも言えない気分になるので(わたしが)、それは控えておこうと思う。

それにしても、お泊りデート、って表現は誰が考えたのだろう?何かかわいい感、ウキウキ感、世間に表明しても恥じないイベント感、が言葉からは感じられるのだが、概ね辿り着く行為はひとつではないか?とも思うのだ。それをオブラートどころかチョココーティングするような見事な変換。見習わないといけないなと思う。いや、それとも、世の男女はわたしのようなしがないおっさんがいかにもおっさん的想像力で想像するようなヌメッとした行為を言い換えているのではなく、もっと実際にキラキラしたことをしているのかもしれない。つまり、そんな風に思ってるのは、わたしだけという可能性だって少なからずある……?