伊藤まりかっと


伊藤万理華さんの伊藤まりかっと的な個人PVを観てからの当然必然空前絶後の帰結として、なんだか今日髪を切りたい、と思って昨日、息子と一緒に美容院へ行き、髪を切りました。似合うだろうが。というわけで今日は妻子連れて公園で遊んでる。うーん、我ながら、14,5年前はニートに近かった事を考えれば、割とまっとうな市民生活を送っているのではなかろうか。我々が皆、首の後ろのプラグを抜かれたら目が覚めるオールイズドリームな世界に生きている可能性を否定しきれない事を考えなければね。

橋本奈々未さんも引退しましたし、日記でも書きましょう

でもスマートなフォンで、かつはてな側の管理画面をわざわざPCレイアウトにして文字打ってるのもあり、今日は橋本奈々未さんの話は書けません。


写真はMVの橋本奈々未さんがかっけー綺麗なので良い曲こと世界で一番孤独なLoverのMVロケ地であるヤーシブこと渋谷のツータヤ的なTSUTAYAの中を激写した何かなんですが、肖像権っぽい何かになんとなく配慮したような風景写真ではあります。そう、欅坂のアレです。不協和音の。ええ曲の。その販促コーナーっつうか。


欅坂はグループとしては超好きなんですけど、特定のメンバーに対する、所謂推し?のようなものはなく、みんな可愛いと感じる状態が常態に至っているのである意味模範的涅槃的な応援スタイルを取っているのですが、見た目的なところで強いて言えばひらがなけやき高本彩花ちゃんのかわいさがやべえと思ってます。くりっとした目、が焦点が若干合わない感じなのと口が少し半開きな感じ、その辺好みの中の一類形。橋本奈々未さんや石川梨華さんとはぜんぜん違いますけど、あんましアイドルの人の顔の好みに一貫性がありません。


あ、ってここまでの話は蛇足で、わたしの好みとかホントどうでも良くない?とか思うんですけど、ホントは時間が比較的できたから日記でもまた書こうかなと思っただけのです。


日付変わっても帰れない事が未だにちょいちょいある限りなく黒に近いグレーな企業から、時間を比べると相当白い企業へ転職したのでー。人生いろいろ、会社もいろいろ。世の中ってふしぎですよね。その辺の事は、おいおい書いたり書かなかったりすると思います。


思いつくままに文を書くとこんな感じになります。

11月3日の日記、ないものねだり

先日記載したディレクター逃げ逃げ案件ですが、その後悪い意味でスパークした気配が濃厚であろうな、という予測が立つことは、ここ何回かの日記を読んだ方なら容易に首肯できるものと思いますが、まあその予測は事実です。ここ2週間ほどの営業日で帰宅できた日は2日ほど。そもそもこの事態を防げなかったのは無能の誹りを受けても仕方なしと思わないでもないですが、まあ、仕方ねえ、そう思おう。おれ、わるくない、おれ、わるくない、おれ、わるくない。

そもそも上の写真でハロウィンの格好した娘も海の向こうの人々が信奉するゴッドに祈りを捧げていることですし、わたしの罪も赦されることでしょう。エイメン。

それにしてもこの感じ、なんか既視感を感じるのよねえ、と思って過去の日記を読み返してみたら、ちょうど10年前の案件でもライターが逃げて大変な目にあってました。うーん、ハレー彗星的。あの時も変な奴ツカまされたんよねえ。

10月26日の日記、動け、死ぬな、甦れ!

その昔ねえ、エアリアルつうバンドがいてですね。スコットランドパワーポップバンドなんですけど、久々に引っ張り出して聴いてまして、うん、いいねと思ったのです。一時期ファウンテインズオブウェインとかワナダイズとかセカンドサタデーとかトランポリンズとかを中心に聴いてた頃を思い出します。あの頃ぼくは、そこそこ若かった……。

といったノスタルジアに浸る前に仕事にひたひただったここ数日、逃げた担当者とは連絡取れず、まあもうどうしようもないけど、ひたすらタスクを並べて整理して顧客とも交渉してまた並べて整理して、西に潜在リスクあればまずは浮上させ、東にわからないことあればわかりそうな人や会社に強引にでもわかるまで解決するまで食い下がり、といった普通のディレクションを短期集中でやってたら数日帰れないというていたらくぶりでして、目視確認とかしてたんだけどなあ、その裏のコードレベルで介入しなきゃダメだったというオチ。どうやら俺は奴のことを甘く見てたようだな…という塩梅で今日も奴の置き土産的な地雷がドカンとエクスプロージョンする始末で、これは何のルビンスキーの火祭りかなと思える安定の炎上スタイル。自らの管理不足だな、という思い半々。そもそも俺がコード修正してる時点でプロジェクトとして大敗北なのさ。

なんてな渋谷系語尾で調子をつけて、一旦帰れることになりました。やったー。ばんざーい。終電でかえれたー。それにしてもあいつ、これからも逃げ続けるのかな。きっとそこそこ一方的に被害者だと思ってるんだろうな。逃げながら飲む酒はうまいのかな。僕にはそれがわからないのさ。分かりあえやしないってことだけを分かりあうのさー。

10月24日の日記、ファミコン探偵倶楽部 消えた担当者

わーい、納品日を前に、退職予定だけど今日は出ますって言って対応約束してた若めの輩というかディレクターが逃げたよーー。連絡とれず出社もせず。んで当然の帰結として俺帰れず。やりやがった…っ!あいつ、やりやがった…っ!

10月21日の日記、トラブルトレブル

手持ち案件大きめのトラブルにより2泊。昨日は会社近くの同僚の家に泊まる。て書くとわたしが橋本奈々未さん卒業のショックで倫理を不義理に損なう行動に出た匂いがするでゲスなあ、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。同僚は40絡みの男性社員であるからして、心配には及びませんし、別の意味での空想をされても良いですが、絵面的にオススメしません。

写真はトラブル発生直前の昼食。この時はまだ平和感出てたのに、あんなことになろうとは……。今日はかえりたいなあ。明日は娘の授業参加なんだよおおおおおお!っていうか、ちなみにトラブル起こした張本人は、上記の同僚では無く若いめの輩なのですが、帰りが遅くなるのが辛い、とか言い放ってて、こちとらユーの後処理で帰れんのじゃけどのう。そんな涙サプライズいらないのだけど。