労働哀記

閃光の会社監禁

おっしゃ!今日も帰れないことが確定!ステキに監禁二連荘! ということなのでちょっとだけ日記を書きます。って、まあ昨日も一応朝には家に帰っているので、監禁などといった激烈な言葉を使うのは不自然であって、ここはひとつ軟禁というアウンサンスーチー…

君の眼に映る僕を、僕は知れない。

(前回の日記の続き) 綾川「んー、結論から言うと昇龍裂破的な勢いでもって確実に俺の仕事は増えそうな予感、というわけなのさ。同僚が辞めるというんだが、なにしろアイツはまたぞろドラッグの問題を抱えていてね…。ツアーの最後の方なんてもう散々だった…

会社に幽霊が出る。資本主義という名の幽霊である。

日付の上では昨日、夜23時ほど………草木もそろそろ眠る準備をしていようかという頃合におうちに帰ろうとしたまさにその刹那、いや、刹那というには帰ろうと最初に思ってから時間が過ぎていたから的確ではない言い方だけれど、心象的には刹那な感じで、あとまあ…