二月二十五日

 翌朝まで拘束されるかと思ったけど、そうではなかったみたいなので帰宅。日中何やってたかはよくわかりません。いや、まあ、わからないっていうか仕事してたんですけど。どうも僕には、仕事の形態としてマルチタスクが過ぎるケースが向いてない…というか、同時進行・別仕事が増えるとひどく頭が混乱します。その場合、気がついたら時間が過ぎ、軒並みタスクが終了していない、というのが最悪の事態で、でも気を抜くとすぐにその事態が発生するので、もっと性能の良い脳味噌が欲しいです。ほんとはね、もっと早く帰りたいんです。そうすれば…もっと…いいことあるのにな…。眠っている間に僕の脳味噌を愉快な小人さんたちがロボトミー的にいじくったりして、性能上がらないかな、とも思うんですが、でもその結果全然違う人になったら困り狂うので、やっぱり地道に努力します。