愛でも何でもキスでもいいから色々してたいわ

 自由が丘でぶらぶらしたあと用事があったので出掛けたり、地元に戻って遊んだり、恵比寿で映画を観たりしてました。もっともっと、ひとに優しくありたいな。あ、あと漫画を読んだ。
●観た映画:『グッバイ、レーニン!』 僕はこの映画を観て……ひとまず目をたいそう赤々しく腫らしたのは事実ですが、しかし、この映画に対して客観的というか冷静な判断ができません。それってかなりパーソナルな理由からだし、もしそんな理由がない場合この映画を「同様に良い」と思えるか?とも考えるのですが…いや、例えそれでも、いい映画だなあと思っただろう、と予想はしてます。
 とりあえず、映画に関するデータとして、共産圏の雰囲気・モノ・などなどがだいすっきです!という方や、「♪資本主義があるから そのうち革命もある すべていつか納得できるさ!*1」「♪共産って素晴らしい! ほら資本主義と 違う道だって なんか見つけよう!」…といった趣旨を常々、あるいは心中お持ちの方など、観ると楽しめるんじゃないかな、と思いました。僕も、若干ですが、そうかも?というところはあるので、楽しめました。労働って労働ってなあに?チョコより甘いってほんとなの?…っていうか、別にそういう映画ではないのですが。
 あと、実用的な情報として、土日に観たいのだったら、早めに行かないと、席が結構な勢いで全部埋まってしまうので観る事が出来ない可能性が高いです。昼ちょい過ぎくらいに行けば16時半か19時台の回に入れるんじゃないでしょうか。16時くらいに行ってしまうともう駄目かも。

●読んだ漫画:『のだめカンタービレ』 ISBN:406325982X
 二巻まで読んだ。おもしれー。続き…そう、続きが読みたいです!

*1:これを意訳すると、「資本主義は共産主義への移行段階であり、そのうち共産主義に至る…という革命の道、その道をすべていつか全人類が納得できるはずさI WISH!労働レボリューション21!!」という風になります! ぼくがだいがくせいのとき、けいざいがくのせんせいがにたようなことをいっていたのでまちがいない…かもしれません!