ダンスするのだ

 なんかアポ、業界風に言葉をひっくり返すならポアというか、依頼をしなきゃいけなくて、その依頼するべき相手の方は気さくで陽気でいい感じの方ですよ、依頼も楽ですよ、なんて事前情報があったものだから意気揚々とお仕事電話をかけたのですが、かなり冷たい感じの対応をされ、依頼は断られました! あれ…この人陽気で気さく……って…あれ?
 どんよりとしてきたので、明日を生きてゆくために理由を考察してみます…。
1.先方が忙しかった … 先方からこんな電話取ってらんねーオーラがすごいでまくってた(主観)ので、この可能性は高いです。
2.社会人として致命的な問題が僕にあった … この線も否定できませんね…。礼儀を逸していた、とか…。いや、でも、ちゃんと、たぶん、ちゃんと電話をして…僕は…そのはずで…。
3.NGワードに触れてしまった … よく、漫画なんかでは、普段ニコニコしているのにある言葉や行動がスイッチとなって突然豹変するキャラ(例:ハート様など)が出ます。もしかしたら、彼もそうだったのかもしれませんね。今ごろは先方の社内が血の海に!? 僕のせいで…。
4.別人だった … 電話先の相手が別人、ドッペルゲンガーだった…というのもよくあることです。また、彼がいわゆるエイリアン・アブダクションを受けた可能性も疑ってみるべきでしょう。電話越しなので脳に埋め込まれたチップは確認できませんでしたが…。

結論:考えるだけ無駄っぽい。