「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」

 上の日記タイトルは押尾学さん語録から引っ張ってきた金言です。これはかなり面白い、SOULに響く言葉で、最高にCOOLだと思う…。俺なら2小節だから、って洒落ていますよ。近頃今更、何を今更、と思われるかもしれませんが、押尾さん熱が再燃してきました。mixiでお塩コミュニティに入ったのがきっかけです。

参考:tp://www.geocities.co.jp/MusicStar/5178/oshio.html

押尾さんのモテモテな語録
●「オマエらが今付き合ってる女はオレと付き合えないから仕方なくオマエらと付き合ってるんだ」
 これを知った時は本当、目からうろこが落ちました…。つまり押尾さんのある意味での優しさと、女性の方々のボランティアスピリットや諦念からくる妥協によって、僕ら「押尾さん以外の男性」は女の方とお付き合いできているのです! 口に出さなかったり否定したりするんだろうけど、女性はみんな押尾さんのことが好きなんですね…僕はそれまでそんなことも知らなかった、知らなかったんだなあ。
●「街を歩くと女はみんな俺を見ている」
●「童貞って化石以下だよ」
●「俺は女には暴力は振るわない。目と口で殺す」
●「若く可愛い女の子の悶えには神が宿っている気がする」
 石田純一とかも言ってそうな言葉です。
●「俺、卒業式は全部ボタンなくなりました(が、何か?)」

押尾さんのロックな語録
●「生まれて初めて発した言葉は“ロックンロール・イズ・デッド”」
 こんな言葉、お釈迦さまでも発すめえ…といった畏れ多い感じです。すごい。
●「俺の音楽にロックを感じない奴は二度とロックの本質に触れられない」
 これは僕のかなり気に入っている押尾さん発言で、なんというか真言のように心に響きますね。何せ、「二度と」ロックの「本質」に触れられない、「二度と」というからには一度目がある感じなのですが、きっと、一度目はオレの音楽であり、そこで何も感じないようだったらもうこの先感じるハズないよね、と言いたかったんだろうなってのがすごい感じられてすごいです。押尾さんのすごさにやられ、すごいを連発して頭の悪い文章になってしまいました…。
●「俺のライヴにミュージシャンが見に来たら、マジで引退まで追い込みますよ。死にたくなるほど自信喪失させる。それだけ圧倒的なもん聴かせるつもりだから」
●「カートが生きていたら、俺に嫉妬しただろうか」
●「ガンズは最高だよ」
 あ、ちょっと同意。
●「ブラーはカスの音楽。ゴリラズを聞くやつは人生終わり」
 僕はゴリラズを聴いていないので、つまりまだまだ俺人生大丈夫っぽいです!
●「本当のパンクはロンドンでもなくNYでもなくLIVにある」
●「レッチリにレイジ…オレの選ぶ音楽は最高にクールだ」
●「おい、そこの日本のクリーンなロッカー、俺のスタイルだけ簡単に盗むんじゃねーぞ」
●「ヤベェ、みんな詳しいね。SKID ROWだったら俺のが知ってるんだけどなー」
 これはお茶目だなー。スキッズは僕も結構好きですよ!「I REMEMBER YOU」とか。
●「バッドフリージョンとかもけっこう好きですよ」
 ここで言われてるのはバッドレリジョンかもしれませんが、たぶんアメリカにバッドフリージョンってグループがいるんですよ!
●「ナパームデス?モーターヘッド?ギャーギャー喚くだけなら赤ん坊でもできるぜ」
 おー、言い切った。

押尾さんのビッグな語録
●「ヒーロー不在のこんな時代だから、俺への負担も自然とデカクなる」
 ヒーローもののキャッチコピーとして使ったら割といいかもしれません。
●「日本をなめるなよってところがある。中田やイチローには日本をレプリゼントしてほしい。
今に俺もそっち行くから、それまでなんとかもちこたえてほしいね」
●「目をつぶると俺の顔が浮かんでくる・・・そういう存在でありたい」
 今目をつぶったら押尾さんの顔が浮かんできました! これはもう恋っぽい勢いだ…。

押尾さんのセレブな語録
●「3万人友達がいる」
●「宇梶さん、エンペラーっすよね〜。おれはK連合の総長だったんすよ〜。後輩は渋谷・新宿・世田谷なんかに5〜600人はいますね〜。今でも街歩いてると見知らぬ不良から挨拶されますよ〜」
●「ヒデとはあいつが有名になる前から親友だったんだぜ」

押尾さんの愉快な語録
●「千葉のおじゃが池で女の霊を見た」
●「電源落とされたのは凄い俺に対する嫌がらせ」
●「俺の守り神は竜だと思う」
●「最近コンビニの募金箱に1万円入れた」
●「富士山には5,6回連続で登ったことがる」