コ・コ・ロ・ノ・ぽ・え・む(*^-^*)
おとこのこ、男の子、ばかでまぬけな男の子、群れて騒いで見下して、えらそう、女の子のこと可愛いって愛でるけど、それもどこか自分勝手、僕はそういう男の子が苦手だけど、自分も大きく分けると男の子に入っちゃう、困ってしまう。そして女の子、おんなのこ、女の子はとてもこわい。女の子はみんな(きっと、みんな、わからないけど、みんなって気がする、みんなそうだった気がする)、僕が習うことの無かったトリックをやすやすと使える魔法使いみたいに見えてしまう。
男の子はばかだからわかりやすくて、女の子は複雑。そういう風になってる気がして、たまに、それってずるいな、って思っちゃう。でも、女の子の君たちは、いま僕が言ったことを、すっかり逆に、ずるいって考えるのかも。僕は男の子で、男の子にがんじがらめ。たまに、生きているだけで悪いことしてる気分になる。君たちは女の子で、女の子にがんじがらめ。たまに、生きているだけで悪いことしてる気分になる? なんでこういうことになってるんだろうね。
※映画を観てちょっとえいきょうされたのと、その昔、友人のサイトで「Poem Of Distiny」*1という悪ふざけコンテンツに参加してたのを思い出して、ひどい、それらしいぽえむを書いてみました!
↓「Poem Of Distiny」↓
http://www.ultrasync.net/naph/poem.htm