We'll keep on swimming in the sea.

昨日聞いた名言:「結婚なんて、あれでしょ、ギャグでするもんでしょ」
 超超超久々にメッセに上がってきた友人がいたので超超超超いい感じじゃんと思って久々にお話をしたところ、その友人から、これまた超超超久しく会っていない別の友人がだいぶ前に結婚を果たしていた、という情報を聞き、今年一番の超超超超いい感じの衝撃を得ました。えええ、あの人が!marriageを!というような驚きが…。まじかよー。すげー、みんな色々あんのな。そうして、話をしているうちに、結婚するやつの気が知れん、とばかりに上記の名言が友人から飛び出したのですが、まあそれはそれとして、実のところ僕は、ギャグかあ、うーん、と少し考え込んでしまい…そういうもんなのかなあ、結婚したこと無いのでわかりませんが。僕は、結婚が仮にギャグとしてしか機能しないものだとしても、ギャグだってEE JUMP!!とは思っているのですが…どうなんだろう正味な話。っつうか、結婚自体より、するならどんな人とするか、っていうことが問題だよなあ、と思っていたりするわけですが、結婚というのはひとつの抑圧的な制度、ゆえにそれをするのはギャグだろう?ということなのか…?などと考え出すと、たいへんむずかしいきぶんになります! まあ、結婚するとかしないとかなら、そんなのどうでも関係ないわ、と中森明菜さんこと少女Aも歌っていたことですし、制度自体にこだわる必要はないのかもしれません。というか、結婚しようがしまいが、折れた翼広げたままあなたの海へ落ちてゆきたい…という感じの、わたしは愛の難破船、といった鬼気迫る中森明菜さん的状況にもなりうるのだし、そうならないことの方が重要な気がします。KEKKONに関しては、なんだろうなあ、僕はあっていいものだと思っていて、僕もしたいなあ、とかはまあなんというか思うのですが、しかし、うっかりそれ自体の是非を考え出すととってもたいへんです! いや、KEKKON自体が絶対にいいものとか思ってないですし、別に僕の目的でもなんでもないのですが…。