野外レイブを窮え！

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　今日の日記のタイトルは九十九式からパクったんですが、まあそれはともかく、レイブ窮（RAVE Que）というイベントに参加することになりました。興味のある皆様はぜひどうぞ。誰も人が来ないのでは…と毒殺前のハムスターよろしくスタッフが怯えているようなので、ご来臨して我ら窮する民をお救いください。オンキリキリキリ。
　ええと、僕は、ディージェーとかいう役をやるようです。ディージェーというのは、聞くところによると一般的には「箱に入」れられて「皿を回し」たりしなきゃいけないそうですが、ということは実験動物みたいな役割の人のことなのかもしれませんね。まあ僕の場合そこそこの恥ずかしい見世物になるかなとは思うので、ディージェーに従事している僕を指差して笑っていただければ結構幸いです。だって確かに僕の出番は痛々しい時間帯となりそうですが、しかし真顔で見下されると辛そうですし…。みなさんスマイルスマイル！指差し確認！　っていうのはまあいいや、あとジャンルが「民族音楽」とかなってるのですが、これは別に、ぼく音楽わかってますよ感を出したいのではなくて…先日このイベントの打ち合わせに行ったのですが、僕がいない間にそうなってました。民族音楽っていうか、ジプシーブラスみたいなのを主にかけたいと思ってます。それと石川梨華のソロ曲も脈絡なくセットリストに組み込んで炸裂させたい。あれだって一種の民族音楽ですから…。オタという民族の…。DJの人数が多くて、何人かとジャンルかぶりそうだなあ、と思ったのでいつもロックしかかけない僕はジャンルを変えてみたのですが、公式サイトを見る限りこれはかぶっててもなんの問題もなさそうですね！しまった！