運命のMusical Baton廻して

 例のあれが回ってきました、とだけ書きたい…。なんとも排他的な書き方ですが、なんていうかOSHIGOTOがたいへんなことになり僕のココロに負荷がかかるようになって久しいので、そのせいか細かい説明を書く気がほとんどないことを察していただけますと幸いです…。以下、取り急ぎ。

1.Total volume of music files on my computer
5.32GB。会社のPCにしかデジタルな音源は入れてないです。

2.Song playing right now
NRBQ / I Love Her, She Loves Me
"right now"ってわけでもないけどさっき聴いてたものを書きます。

3.The last CD I bought
Silver Sun / Disappear Here

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

5.Five people to whom I'm passing the baton
なんか僕から回せそうな人はみんなもうすでに回っているみたいなので、まわせません。僕は友達少ないのです。ですから、まったく友達ではないですけど、答えてくれたらいいなあって方々に、まわしてみたいとおもいます!つんく♂さんとか答えたら奇跡。

追記:以下、ロッキンオンとかバーンに載ってるみたいな「インタビュー口調」で選んだ曲についてコメントします。まあ、これは僕じゃない。僕はここにいない、みたいな心持ちでひじょうにいいかげんなコメントを書いてゆきたいと思います。
※写真は便宜的にTravisのフランさんをつかっています

タンポポ / I&YOU&I&YOU&I:熟考の結果、これを選んだ。第二期タンポポはこの曲で、僕の中で永遠となったんだよ。これに関してはさ、「愛してる」以外、特に言うことはないね。最高だ。

eels / My Descent Into Madness:これはアルバム『Electro-Shock Blues』に収録されている曲だね。すばらしいアルバムだよ。この曲は、真夜中2時くらいの、どこにも行けない感じ、あるいはそれが嫌で、どこかへ行ってみたにも関わらず、結局何をやってもどこにも行けないなと思う感じを思い出すな。誰もいない深夜の煙草の自販機の前とかさ、それか逆に、いろんな人が人生をエンジョイしてるって風を装ってるけど実際は物悲しい場所とか…そういうところで感じるような感覚なんだ。しかもその感覚は、悲しみだとか寂しさや焦燥感だけじゃなくて、奇妙に、どこかおかしさを伴う。ええと、「笑える」って意味のおかしいじゃないよ、なんていうか…変、変わってるな、って感じのおかしさ。それは別の曲でeels自身も歌ってるよね、そういうことを。あと、もしくは、世界の何かが決定的にずれている気がするんだけど、それについて誰も何も言わないもんだから、おかしいな?って僕は思うんだけど、その時気付くんだよ、「ああ、このずれている状態がすでに僕の“普通”になっていて、みんなの“普通”になっているんだ」ってね。それで独り、くすくすと、なんかおかしいよなあって思うという…まあ…そういう風な曲さ。

Elliott Smith / Waltz#2(XO):ああ…彼の音楽もとても素敵だね。彼がこの世からいなくなったのは、寂しいよ。選ぶ際、どの曲にしようか迷った。で、結局、メロディが気に入ってる、これを選んだわけだけど。ワルツに乗って、彼の歌声と、伴奏が響くんだ。聴いてると、薄いけれど確実にそこにある、っていうような、膜みたいなものに包まれるような気がしてくる曲で、内容は基本的に、「うまくいかなかった」ってことを歌ってるとは思うんだけど、でも少し、やさしい印象のある曲だと思う。肌触りのいい霧雨みたいな曲…かな。それは冷たく、でも少し柔らかで、そしていつか乾かさなきゃいけない。けれど、今はこの雨に濡れるしかないし、またそれがいい、って感じ。

Radiohead / fake plastic trees:自分にとって大きな意味を持つ曲を選ぶ、という場合、それがベタで恥ずかしく感じられてしまうのはほぼ不可避だけど…この曲なんかはその代表格だね。これは、そう…大学1年生くらいの時によく聴いてたもので…この曲はまあ、儚げで美しいメロディに乗って「まがいものが僕や彼や彼女を疲れさせる」みたいなことが歌われるものだからね、だから僕は薄暗い部屋の自分のベッドの中で――まあもちろんその隣には誰か素敵な女の子なんていやしなかったんだけど――僕を窒息させようとする連中を呪いながらウトウトしていたというわけ(笑)。

Michel Legrand / Chanson Des Jumelles:この曲は僕の妻も好きな曲でね、というか、ええと、その、なんていうんだ、僕らの想い出の曲ってやつだ。映画『ロシュフォールの恋人たち』で流れる曲。映画もすごく好きだけど、曲もとてもいい。つまり、ハッ、ピー!ってなる曲!