10月6日の日記、ルイボスティーを飲みながら

みなまで言わせないで欲しいのだけど、夏前からずっと、何かにつけてルイボスティーを飲んでいる。近所のスーパーで287円、そのパック群から一掴みしてとりゃあと湯を注ぐ、それに99円のロックアイスからこれまた数掴みしてアイス、すなわち氷を浮かべて飲む。これだ。控えめに言って最高だ。みなまで言わせないで欲しいのだけど、なぜ飲んでるかって、それは、わたしこと二児のお父さんがおたくだからである。二児のお父さんだけに二次も好むわたしだが三次のアイドルも世間的水準から見れば愛好していると言って差し支えない状態であることから、アラフォーの趣味嗜好としては社会的要請を鑑みるとちょっとした惨事なのであろうが、ルイボスティーを飲むのは裸足でSummerの歌詞由来、それ以外の理由はない。要は齋藤飛鳥センター曲である。彼女の別冊カドカワのエッセイとか、控えめに言って素晴らしいので未読の方はぜひ読んで頂きたいのだけど、もしあれがテキストサイトだったら確実にリンクしてます。と書けば、伝わる人には伝わるかもしれませんね。

今日は自社グループの下期キックオフイベントがあって、まあ遅めに参加した。内容は特に書くべき事はないし、書いたとしたら機密保持に引っかかりそうなので書かない。ちなみに会場の近くでなんとなく独特の波長を感じる人だかりがあり、何かなと思ったら桜井玲香さんや若月佑美さんが出てる例の舞台の開場待ちのようであった。しかしながらわたしは社会生活上のリスクを鑑み、その横を何事もなくスルーしていく。のだが、自社キックオフイベントとかどうでもいいのでそっちの舞台を見たかったのはわざわざ書くまでもない。みなまで言わせないで欲しいのだけど、そう書くことってことはわざわざ書きたい感を出したいということであって、それもまたわざわざ書くまでもない話である。

思うのですが、アイドルグループってそれぞれ、なんかの属性のサブカル殺し能力を持ってますよね。たとえば乃木坂ちゃんも基本、サブカル殺し能力を持ってるとは思うのですが、ただ、なんとなくサブカルの中でもプロレス好きとは属性相性悪そうなイメージです。いや、全然両方好きな人もいるでしょうけど。というかまあ、単にわたしがアイドルとプロレスを絡める文脈が苦手ってだけかもしれません。だってわかんねえんだもん、プロレス。