11月3日の日記、ないものねだり

先日記載したディレクター逃げ逃げ案件ですが、その後悪い意味でスパークした気配が濃厚であろうな、という予測が立つことは、ここ何回かの日記を読んだ方なら容易に首肯できるものと思いますが、まあその予測は事実です。ここ2週間ほどの営業日で帰宅できた日は2日ほど。そもそもこの事態を防げなかったのは無能の誹りを受けても仕方なしと思わないでもないですが、まあ、仕方ねえ、そう思おう。おれ、わるくない、おれ、わるくない、おれ、わるくない。

そもそも上の写真でハロウィンの格好した娘も海の向こうの人々が信奉するゴッドに祈りを捧げていることですし、わたしの罪も赦されることでしょう。エイメン。

それにしてもこの感じ、なんか既視感を感じるのよねえ、と思って過去の日記を読み返してみたら、ちょうど10年前の案件でもライターが逃げて大変な目にあってました。うーん、ハレー彗星的。あの時も変な奴ツカまされたんよねえ。