2004-04-22から1日間の記事一覧
アドルノさんの『不協和音』をようやく大体読み終わったのですが、僕なりに考えたことをまとめてみます。特に音楽の物神的性格や「操られた音楽」、楽師音楽批判のくだりが特におもしろかったです。こう、彼の意見は矛盾、というより両面的であるように感じ…
はてな○○出しの流行、「出す」という外部への眼差しに対し、「出さない」「出ない」という内への指向もまた重要なのではないか…と一ミリの根拠もなく考えた自分は、「出さない」方向で行ってみよう、と考えた。では何を出さないか、と思った時に真っ先に思い…