二月二十二日:へいきよぜんぶ、心配ない

 ただいまー。今日は魔都・TOKYOの一角にある不穏なアトモスフィア溢れる場所にてうろうろしたり、卒業した学校のキャンパスに行ったりしてました。学校のベンチに座り煙草を吸っていると、なんだかレポートの提出期限の確認などをしたくなったり、明日は仕事…っていうより、授業だったっけ?みたいな気分になったりしましたが、これ以上モラトリアムな気分に浸っていると、またぞろ、実はまだ僕は卒業していないで試験を受けており、さらに、留年の危機が迫っているのであった…!という感じのモラトリア夢(すごく恥ずかしい書き方だけど駄洒落的に思いついてしまったので思い切って載せます…)を見てしまうので、これからは強く生きてゆきます。明日は仕事。うん、学校じゃないです。学校はとうに卒業している。大丈夫大丈夫…。
 そこからバスで渋谷に移動し*1、そして、やばい、なんだかOTONAの階段を登ったように思います! っていうのもまあ、シガーバーで葉巻を吸い大いにくつろぐ、という、万国の労働者連中に敵対するようなプチブル的行動とも言えなくもない行為を体験してしまったからなのであり、いや、僕に葉巻が似合わないのはさておき、面白かったです。客層は、サラリーマンとChocoっと派手な女の人…という組み合わせの方々が多く、僕は当然浮いていましたが。
 そして家の方に帰る途中、かなりの量の雨が降ってきました。でも、突然の雨? 傘がない? ハッ。っていうこのスタンス。あなたたちは急いで雨宿りしてるみたいですけど(苦笑)、という案配でもって、雨に負けないようにがんばりましたよ! で、しばらくしたら雨が小ぶりになったのでさらにふらふらして、その最中ちょっと、っつうか、こりゃやばいなっていう楽しいこともありつつ、そんで、帰りました。いやあ、今日もいい一日でしたねー。っていうので、今から寝ます。おやすみなさい。

*1:バスに乗るのが僕は好きで、特に、このバスが僕はずいぶんと好きで、学生時代帰り道とあんまり関係ないのによく使っていました。景色が好きだったんです。